第11回 「RIVER CHORUS」
お待たせいたしました。今回は大変リクエストを多くちょうだいしておりましたコーラスの製作です。
しかも、今回はナント2機種同時に紹介しちゃいます!
なお、参考にしたのはもうすでにみなさんおなじみ、tonepadです。
ちなみに今回は感光基板を用いての製作となっています。
これに先立ちまして店長の部屋第10回では感光基板の使い方をご紹介していますのでそちらも是非
参考にしてみてください。
それではまずひとつめのご紹介です。
製作したのはアナログコーラスとして有名なスモールクローンのコピーです。
部品点数は多いものの、コーラスでは比較的スタンダードな部類の回路ではないかと思います。
今まで歪み系のご紹介が多かったのですが、たまにこういった部品点数の多いものを作って完成させると
とても感動すること間違いなし!です。
感光基板を使用すれば、こういった複雑な回路を作る場合でもミスを減らすことができます。

↑パーツのレイアウト
基板が通常歪み系と比べ倍の大きさにはなりますが感光基板を用いることで、このようにきちんと部品が整列してます。
あとはOPアンプやボリューム、その他の配線をし、いざ音だし!
音を出しながら写真の左中央のトリマーポットで気持ちよくコーラスがかかるポイントがあるので微調整してください。
こんなに複雑なのに1発で音が出るなんてすごいぞ!感光基板!そして俺(?)
感光基板は一回使って成功すると病みつきになってしまいますね。
さて今回の本題[RIVER CHORUS]の製作に移ります。
これも同じサイトから参考にしていますが、そこに載っているMOD方法を1つのエフェクターにしたものです。
特徴
1、BASS用/GUITAR用とSW一つで分けて使用できる。
2、エフェクトレベルが調整可能
3、コーラスとヴィブラートとSWでセレクト
4、deep SWで2種類コーラス効果
かなり、無謀すぎ、かつ強引な製作となっております。
![]() ↑内部写真 |
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内部写真をみてもわかるとおり線の数がすごい!
いろいろな効果を1つのエフェクターでやるので無理がないが・・・・。
ケースはTD9-12-4N(タカチ製)です。
![]() ↑RIVER CHORUS完成写真 |
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レビュー
今回は2種類のコーラスを製作しましたが、まずはじめのSmall Cloneコピーはアナログライクな方にはたまらないコーラスです。
アナログ独特の温かみのあるサウンド、いくらデジタル化が進んでもコレでないと出せないコーラスサウンドです。
さらに2機種目のRIVER CHORUSは、とてもさわやかなコーラスといった感じです。Deep SWでさらにさわやかコーラスになります。
すごい上品なコーラスと言ったところでしょうか。BASSISTもこれを持っていればBASSにも使用できますし、ときどきギターを弾きたいと
言う時でもSW一つで切り替えられるので2個エフェクターを使う(作る?)手間が省けます。
もちろんGS系のヴィブラートもFOOT・SWで切り換えが出来るのでとても使い勝手が良いものに仕上がりました。
組み込む時は大変でしたが、音が出た瞬間はとても大満足なエフェクターが出来たのでとても嬉しかったです(素)。
このコーラスは海外製のNPNトランジスタで製作しましたが、日本製の2SC***など使えば音的にもう少し変わるかもしれませんね。
出力側のオペアンプも変えるとまたちょっと違うサウンドになるかも・・・。
今回の製作はNJM4558Dを使用しました。
みなさんも是非、感光基板を使ってコーラス製作をされてみてはいかがでしょうか!
なお後日、パーツセット・TAKACHIの穴あけ加工パターンも追加いたしますので、楽しみにしてください。
製作するにあたり、ケガ・事故等の起こらないように十分配慮し、自己責任のもとで行っていただけますようお願いいたします。
Ginga
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